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 2回日本緩和医療薬学会年会が、2008年10月18日(土)〜19日(日)にパシフィコ横浜(横浜市)で開催される運びとなりました。

がん対策基本法の施行により、がんの予防、治療、緩和という3つの柱が明確になり、がんと分かった時点からがんの治療と同時に行う医療として、緩和医療はより明確に位置付けられました。緩和医療に携わる者は一応に責務としてその普及活動と患者QOLの向上に向け果たす役割は益々大きくなります。

 昨年3月24日に設立された日本緩和医療薬学会は平成20年5月20日現在会員数が1,800名を超え、薬学領域のみならず、医学、看護学、その他の領域の方々にも多数参加いだいているのが特徴です。今回の年会のメインテーマは「緩和医療の知識、技能、態度をみがく」といたしました。緩和医療におけるチーム医療のあり方や、緩和医療におけるコミュニケーションスキルや、居宅緩和医療支援などについてのシンポジウム、ワークショップや口頭発表・ポスター発表などを通して緩和医療の知識、技能、態度に互いにみがきをかける機会としたいと思っています。

 海外から実践家の先生をお招きしての講演会や、年会前日から教育セミナーなども企画しており、緩和薬物療法認定薬剤師を目指している方には必須の認定単位となります。

 緩和に関わる多くの職種や研究者が、開港150周年を迎える前年に横浜で一同に会して、大いに語り、有意義な時間を過ごせますよう、スタッフ一同皆様をお待ち申し上げます。



               第2回日本緩和医療薬学会年会 年会長
                                     日本緩和医療薬学会 副理事
                                                   加賀谷 肇