座長・発表者の皆様へ
受 付
- 当日は36階まだお越し下さい。
参加受付、演者・座長受付、PC受付がございます。
口頭発表について
(1)発表データ作成要領- <発表使用パソコン>
- 会場にはWindows 7のPCを用意いたします。
プレゼンテーションデータはあらかじめWindowsパソコンで動作確認していただき
当日CD-R(W)、USBメモリーでお持ち下さい。
原則的には事務局にて用意しますPCをご使用いただきますようお願いいたします。
Macのお持込をご希望の場合は、事前に運営事務局までご連絡下さい。 - <使用アプリケーションおよび発表方法>
- 事務局にて用意するPCアプリケーションはPowerPoint 2003,2007,2010となります。
Office2000以前のバージョンで製作されたもの(MS Office97等)については表示に不具合が生じる可能性があります。 - <使用フォントについて>
- 特殊なフォントは使用せず、必ず標準フォント(MS Pゴシック・明朝・Arial・Century等)を使用してデータを作成してください。
- <ファイル名について>
- ファイル名は、プログラム名 発表者名(姓)の要領で名前をつけてください。
例)シンポジウム 山本
(2)発表データの受付方法
- 発表されるセッションの開始30分前までに「PCセンター」にて受付を済ませて下さい。プログラム開始直前は込み合うことが予想されますので、時間に余裕を持って受付をお済ませくださいますようお願いいたします。
Macのパソコンをご持参される場合も同様にお願いします。
※Air Macの最新機種の持ち込みの場合は、プロジェクターでの投影に不具合が出る場合がありますので、事前にご連絡ください。
発表10分前までに会場内前列にご着席下さい。 - <CD-R(W)、USBメモリーで提出の場合>
- ご自分の発表するプログラムの開始30分前までに「PCセンター・事務局」にてデータの提出をお願いいたします。データ受付係がデータをコピーさせていただきますのでご了承ください。
尚、コピーさせていただいたデータにつきましては、年会終了後に主催者側で責任をもって消去いたします。
必ず、事前にデータのウイルスチェックを行って下さい。
ポスター発表の皆様へ
第7回ISMSJ学術集会では、Talking Poster(8月1日(土)A会場9:00−)と題してポスター演者によりポスターの概要を口頭発表していただく時間を設けました。なお、睡眠検査の技術的な議論のセッションであるTech's Corner該当ポスターについては、Talking Posterでの発表は行いません。Talking Posterは、午後のポスターセッションでの議論の活性化と参加者が興味のあるポスターを事前に把握することを目的としています。
(1)Talking Poster 発表要項(Tech’s Corner以外のポスター[一般]が該当)
- 発表時間:2分以内(時間厳守)質問なし
- スライド要件:PowerPointにて作成のこと(動画、アニメーション、音声不可)
PC設定の詳細は前ページ「口頭発表の皆様へ」を参照してくださ
い。
アピールポイントのみ 1枚 厳守 - 利益相反(Conflict of interests)に該当する場合は、ポスターに記載してください。
- 発表ファイルは7月20日までに事務局に、Eメールで事前送付ください。
第7回ISMSJ学術集会 運営事務局 株式会社コネット内
E-mail:ismsj@conet-cap.jp (件名:「Talking poster発表ファイル 氏名」)
(2)ポスター作成要領
- ポスターを作成される際には、演題名、著者名、所属名を必ず明記するようにし、発表内容を記載してください。

- ポスターサイズ:幅90cm高さ180cm以内
(パネルサイズ90cm×210cm) - ポスターパネルには、演題番号カードが提示されます。
- 各自の発表番号のボードに掲出してください。
- 貼付用の画鋲およびテープ等をポスター会場入り口に用意します。
- ポスターサイズ内に収まる大きさのものであれば、様式は問いません。
- ポスター発表時刻には、各自ポスターの前で発表してください。
セッション1 一般 16:00―17:15
発表時間8分(発表5分、質疑応答3分)
(休憩15分) 17:15−17:30
セッション2 Tech's Corner 17:30―18:30
発表時間8分(発表5分、質疑応答3分)
座長:16:00、17:30になりましたら、担当セクションにてセッションを開始して
ください。
- ポスター発表はスペース36R、企業展示と同じ場所で行います。
7月31日(金)からポスターを掲示できますが、8月1日(土)9:00までに掲示を完了してください。 - 8月1日(土)19:00までにポスターを取り外してください。
ポスター撤去の時刻までに取り外しのなかったポスターにつきましては、事務局にて処分させていただきます。
ポスター演題一覧
( はTech's Cornerでの発表です。)
演題番号 | 筆頭者氏名 | 筆頭著者の所属機関名 | 演題名 |
---|---|---|---|
セッション1-A 一般1 河合 真 (スタンフォード大学 睡眠医学センター) | |||
S1-A1 | 河合真 | スタンフォード大学睡眠医学センター | 高齢者における睡眠開始時前頭部間欠律動性デルタ波と認知機能 |
S1-A2 | 高橋正也 | 労働安全衛生総合研究所 | 高齢者介護施設の介護職における夜勤の長さと各種睡眠問題:労働負荷ごとの検証 |
S1-A3 | 加藤久美 | 太田睡眠科学センター | 長時間にわたる異常行動のため終夜睡眠ポリグラフを実施した15歳女児例 |
S1-A4 | 谷口浩一郎 | 関西電力病院神経内科・睡眠関連疾患センター | 仕事中の居眠りのため睡眠関連疾患として紹介されたが、甲状腺機能亢進症が原因であった一例 |
S1-A5 | 吉崎亜里香 | 大阪大学大学院連合小児発達学研究科子どものこころの分子統御機構研究センター | 日本の中学生の睡眠習慣と睡眠に関連するライフスタイル 〜子どもの自己報告と保護者の報告から〜 |
S1-A6 | 京谷京子 | 京谷クリニック | 睡眠潜時反復検査におけるSOREMPの出現タイミング |
S1-A7 | 安陪晋 | 徳島大学大学院医歯薬学研究部総合診療歯科学分野 | 2種類の口腔内装置が睡眠時ブラキシズム患者の心拍変動と睡眠の質に及ぼす影響 |
S1-A8 | 谷岡洸介 | 関西電力病院神経内科睡眠関連疾患センター | 閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者における口腔内装置治療後の自覚症状改善因子 |
S1-A9 | 加藤隆史 | 大阪大学大学院歯学研究科高次脳口腔機能学講座 | 閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者における摂食嚥下障害の臨床徴候の発生頻度 |
セッション1-B 一般2 大西 徳信 (天理市立メディカルセンター) | |||
S1-B1 | 末廣紀子 | 医療法人健康会霧島記念病院臨床検査室 | 橋本病と睡眠時無呼吸症候群を合併し、PAP療法が奉功した一例 |
S1-B2 | 吉田裕哉 | 昭和大学歯学部歯科補綴学講座 | PSGによる睡眠時ブラキシズム臨床診断基準の検証 |
S1-B3 | 中島亨 | 杏林大学医学部精神神経科 | 中途覚醒型のせん妄状態におけるPLMsの意義 |
S1-B4 | 村木久恵 | 大阪回生病院睡眠医療センター | 睡眠呼吸障害かパラソムニアか? −睡眠中のうなり(カタスレニア)のPSGによる検討− |
S1-B5 | 庄子泰代 | 特定医療法人朋友会石金病院 | レム睡眠中に運動症状を呈した中学生の一例 |
S1-B6 | 中内緑 | 大阪大学医学部附属病院睡眠医療センター | Sleep stage sequence解析は過眠症の病態の評価に応用できるのか? |
S1-B7 | 前田優希 | 大阪回生病院睡眠医療センタ− | 閉塞型睡眠時無呼吸症候群を伴った巨大類皮嚢胞の症例 |
S1-B8 | 立花直子 | 関西電力病院睡眠関連疾患センター | 自己催眠により夜間の夢体験・幻覚に支配された行動が制御されたレビー小体型認知症 |
S1-B9 | 松下正輝 | 熊本大学生命科学研究部神経精神医学分野 | 認知症患者の睡眠に関連する問題と介護者の生活の質の関係について |
セッション1-C 一般3 佐藤 誠 (筑波大学 国際統合巣民医学科学研究機構) | |||
S1-C1 | 野々上茂 | 大阪大学医学部附属病院睡眠医療センター | 閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者の診断時と治療効果確認時における主観的睡眠時間と客観的睡眠時間の乖離 |
S1-C2 | 村田絵美 | 大阪大学大学院連合小児発達学研究科 | 小児の睡眠ポリグラフィ検査施行におけるプレパレーションの有効性に関する検討 |
S1-C3 | 松澤重行 | 大阪大学連合小児発達学研究科 | 小児閉塞性睡眠時無呼吸症候群に対するアデノイド扁桃摘出術の効果の検討及び睡眠段階及び睡眠時間帯ごとの心拍変動による評価 |
S1-C4 | 朴寅成 | 筑波大学人間総合科学研究科 | フルマラソン後に、エネルギー代謝、深部体温を加えたPSG検査を施行した1例 |
S1-C5 | 原木真吾 | 大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能再建学講座クラウンブリッジ補綴学分野 | 一般若年成人におけるリズム性咀嚼筋活動の発生頻度と睡眠構築の関係 |
S1-C6 | 中島隆敏 | なかじま歯科クリニック | OA治療における医科と歯科との連携を考えさせられた1例 |
S1-C7 | 小栗卓也 | 公立陶生病院神経内科 | 地域中核病院における睡眠診療の実践 |
S1-C8 | 山内美緒 | 京谷クリニック | 適切なマスク選択でアドヒアランスが向上した重症SASの一例 |
セッション2-D 症例及びTech's Corner1 加藤 久美 (太田総合病院記念研究所 附属診療所太田睡眠科学センター) | |||
S2-D1 | 千崎香 | 天理市立メディカルセンター | 冬期のCPAP療法時における訴えについてのアンケート調査 |
S2-D2 | 千崎香 | 天理市立メディカルセンター | CPAP療法時の結露とその対策の現状について-アンケート調査での検討 |
S2-D3 | 赤堀真富果 | 中東遠総合医療センター睡眠医療センター | CPAP titrationに苦慮した重症OSASの一例 |
S2-D4 | 小林紗英子 | 中東遠総合医療センター | 監視下でCPAP titration検査を行う重要性を感じたOSASの1例 |
S2-D5 | 丸本圭一 | 関西電力病院臨床検査部 | 午睡CPAP titration(NapT)と夜間常時監視下CPAP titration(Standard T)の比較検討 |
S2-D6 | 三浦麗 | 大阪回生病院睡眠医療センター | 2年後の再検査で重症の睡眠時無呼吸症候群と診断された思春期症例 |
S2-D7 | 松下真紀子 | 大阪回生病院睡眠医療センター | CPAPのダウンロードデータを機にPSG再titrationを施行した一例 |
セッション2-E 症例及びTech's Corner2 堀 有行 (常願寺病院) | |||
S2-E1 | 板橋泉 | 東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野 | 新皮質てんかんの発作時脳波変化に対する睡眠の影響〜前頭葉てんかんと側頭・頭頂・後頭葉てんかんの比較〜 |
S2-E2 | 神一敬 | 東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野 | ビデオ脳波モニタリング中に記録された14&6Hz陽性棘波の特徴〜睡眠段階の検討とその臨床的意義〜 |
S2-E3 | 桑田綾乃 | 大阪大学大学院大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科 | 日本版子どもの眠りの質問票〔小学生版〕の開発および標準化 |
S2-E4 | 吉本麻衣子 | 九州大学病院臨床検査部 | 睡眠呼吸障害診断における心拍上昇指数の有用性 |
S2-E5 | 関田八重子 | 大阪回生病院睡眠医療センター | 2年後のPSGでREM睡眠期の出現形式が変化し解析に苦慮した症例 |
S2-E6 | バーマン治代 | 昭和大学病院臨床病理検査室生理機能検査室 | 生活上のストレスにより睡眠中の異常行動を起こした一例 |