シースリーの解約について2つの項目を中心に解説いたします。
- お得にシースリーを解約する方法
- シースリーを解約する際のポイント
シースリーをどうしても解約しなくてはいけない場合、どうせならお得に解約した方が良いですよね。
では、シースリーの解約について1つずつ確認していきましょう。
目次
シースリーをお得に解約する方法
シースリーをよりお得に解約するには、何に気を付ければ良いのでしょうか。
決まった施術回数の内に解約する
シースリーでは、決まった施術回数のうちに解約を行わないと、返金が貰えません。
設定されている回数はこちら
- 6回プラン…2回未満
- 10回プラン…4回未満
- 13回プラン…4回未満
- 回数無制限プラン…4回未満
この回数までに解約を行わないと、返金が行われないので注意してください。
施術回数が増えるとその分違約金が減る
例えば、1回分の施術料金が1万円だった場合、5回分施術が残っていれば5,000円となりますが、3回分しか施術が残っていないのであれば、違約金は3,000円という計算になります。
ただし、施術回数が増えると、前述した施術回数の上限を超えてしまう恐れがあります。契約した回数パックの上限を確認しつつ、受けられる施術は受けてみると良いでしょう。
8日以内に解約してクーリングオフを利用する
シースリーを契約してから8日以内であれば、解約手続きをすることによってクーリングオフ制度を利用することができます。
クーリングオフが適用されれば、契約金が全て返金されますので、解約しなくてはいけない理由が生まれた場合は、できるだけ早く行動するようにしてください。
シースリーを解約する際のポイント
シースリーを解約する際は、以下のポイントを頭に入れておくと良いでしょう。
解約は電話で行う
シースリーを解約する際は、契約した店舗へ電話する必要があります。電話したら1ヶ月ほどの期間が経ってから担当者から電話が来て、解約手続きを行うことができます。
最初に電話してから実際に解約するまでに長めのタイムラグが発生するので、解約は余裕を持って行うようにしてください。
施術期間中に妊娠したらどうする?
施術期間中に妊娠した場合は、特に手続きなどをする必要はありません。シースリーは期間無制限で施術を受けることができるほか、解約時の条件にも期間の条件はありません。
そのままシースリーに通わなくなるだけでよいので、あまり気にせずにおなかの赤ちゃんを最優先にしましょう。
解約しないのも選択肢の1つ
例えば、もうすでに条件の施術回数以上に施術を受けており、その上で解約しなくてはいけなくなった場合、わざわざ解約せずにそのままにしておくのも1つの手です。
先ほども紹介したように、施術の条件に期間は含まれていないため、逆に解約することで残った回数分の料金が無駄になってしまう恐れがあるのです。
それなら、解約せずにそのままにしておき、またシースリーに通える状況になって脱毛を受ければ損をすることはなくなります。
ですので、逆に解約しないという選択肢があることも、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
まとめ
シースリーを解約するのであれば、残った施術回数と違約金を意識してどのタイミングで解約するかがお得に解約できるかどうかの肝となります。
クーリングオフなどの制度もしっかり把握したうえで、最適なやり方でシースリーを解約するようにしてください。